鼻のせいで自信を失っている私
仙台に住む25歳のOLです。
私は昔から、横に広がったダンゴ鼻で、鼻にコンプレックスがありました。
小さく鼻筋の通った、形の良い鼻に憧れます。
「私が不細工なのは、鼻が変だから?」
「鼻の形で美人か不美人が決まる?」
私は、いつもそんな風に考えていました。
小さい頃から鼻でバカにされたり、からかわれたりしていたので、自信を失ってしまいました。
鼻がコンプレックスで悩んでいる私の、苦悩の日々を綴ってみたいと思います。
鼻にコンプレックスを持っている私
丸く横に広がっているダンゴ鼻が幼い頃から気になっていました。
小学校では、この鼻の為に、ずっと男の子にからかわれていました。
自分でも、鼻がおかしいとコンプレックスに感じていたので、鼻のことでからかわれるのが、嫌で仕方がありませんでした。
高校になると、面と向かって言う人はいなくなりましたが、影で私の鼻のことを噂する人がいました。
とても傷つきました。
鏡を見るたびに、顔の真ん中に、でんとしている鼻を見てはため息が出ました。
「この鼻が、鼻筋が通っていて、綺麗な形だったら。」と、いつも思っていました。
母親は綺麗な鼻だったので、「どうしてそこは遺伝しなかったの。」と、遺伝の不思議さに憤っていました。